ありのまま

社会人3年目の日記です.

常に人と関わっていたい。

 

そう思うなかで、誰かと常に喋っていたいわけではない。

 

誰かと同じ空間にいながら、自分のやりたいことをやって、

ふと話したいことがあれば話しかける。

 

ずっと一緒にいてずっと何かを共にする、はなかなかハードなことだと思う。

だけど、誰かと一緒にはいたい。

 

一人暮らしを始めてから、実家に帰ることももちろんある。

 

予定もなく暇だから実家に帰るわけだけど、実家に帰ったところで何もすることはない。

スマホをただ弄るだけ。

それなら一人暮らしの部屋で同じことをしていればいいじゃん、することは同じなのだから。

 

私としては、することは同じでも”過ごす空間に誰かがいる“ということがとても大事だということに最近気づいた。

 

実家から一人暮らしの家に帰る時、いつも寂しい気持ちになる。

暇な休日に一人で過ごしているのも寂しい。

 

仕事も一人で行うものとチームで行うものだったら、必ずチームの仕事を選ぶ。

 

少人数か大人数かと問われたら、大人数を選ぶ。

 

それくらい人と関わっていることが好きなのだ、

 

かといってずっとくっついていたいわけでもない、

 

この寂しさは何が起因しているのだろう、

 

トラウマとか幼少期に何かあったっけ、と考えても思い当たる節はない。

 

こういうことを脳内でよく考えている。

 

とりあえず、記録に残しておけば数年後にあのときのあれはこういうことか!ってわかるといいな。